月別アーカイブ: 2014年1月

鍼灸治療の治療の流れ

おはようございます\(^o^)/
毎日元気森島です^ ^

さて今回は前回の投稿の続きです。

鍼灸治療の具体的な治療の流れは以下の通りです。

1.予診表記入
先ず簡単な質問項目がある予診表に記入していただきます。
この予診表を元に問診などの診察を行いますので、
なるべく詳しくご記入ください。

2.医療面接(問診)
現在の症状だけでなく既往歴、薬の服用状況、アレルギー、体質や
日常生活なども含めた幅広い問診をします。
答えられる範囲でお答えいただき、そこから原因などを探す、
重要な診察手順です。
さまざまな不調を訴えてください。
もちろん施術時でも質問や身体の不調などをわれわれに訴えてください。

3.望診・切診(触診)など
東洋医学的な身体観察法を行います。
顔色などの観察をはじめ、
皮膚の状態やツボの反応、
舌・脈の確認、腹診など身体の仔細な観察をすることによって
総合的に健康状態を分析します。
視覚・聴覚・触覚などを総動員した
「四診合参」と言われる最も東洋医学的な診察手順です。

⚫️舌診:身体の鏡と言われる舌を観察し、
健康状態を推察します。
⚫️脈診:脈の強弱や力の過不足、頻度、
緊張度など脈の状態を観察します。
⚫️腹診:内臓の情報が直接現れる腹部の触診は
東洋医学には欠かせない重要なプロセスです。

4.必要な理学検査など
運動障害や痛み・痺れなどを主訴とする場合は、
姿勢観察や筋力検査などを行い、
どこの組織が症状と最も関係が深いか、
各種理学検査を行いながら原因を探ってゆきます。

5.仰向け姿勢 手足のツボで施術開始
リラックスできる仰向けの姿勢で施術を開始します。
多くの場合、手足の末端などから治療を始めます。
手足末端は神経分布が密で多くの重要なツボが有り、
軽い刺激で身体を変化させることが出来ます。

6.鍼反応の確認(舌脈症状、ツボ反応、筋肉の緊張度・・・)
正確なツボを選ぶと一本の鍼でも、
ツボに鍼を触る程度で身体は変化します。
その変化を確かめながら診療をすすめます。
舌の色の変化などはわかり易いため、
しばしば患者さんと一緒に舌の色変化を見ながら治療をすすめます。
足の温度変化などは大切な情報なので赤外線照射は行っておりません。

7.置鍼
必要に応じて鍼を置いてリラックスしてもらいます。
ウトウト眠くなって、身体も心も緊張が解きほぐれます。

8.うつ伏せ姿勢 背中、肩周り、足の背面の施術
背中にも腹部と同じく多くのツボが密集して
内臓の情報がダイレクトに現れます。
それらのツボが発信する情報を
診断に利用すると同時に治療に使います。
ツボの反応に応じて鍼灸の種類や手技・刺激量を使い分け、
健康に導きます。

9.鍼反応の確認(舌脈症状、ツボ反応、筋肉の緊張度・・・)
頚部・背部など筋肉の緊張度、皮膚表面の色調・温度・湿度などを
観察しながら鍼灸刺激をコントロールします。

10.置鍼
必要に応じて鍼を置いておく時間を設定します。

11.施術終了
症状、舌脈などの変化を最終確認しながら、
日常の注意点や東洋医学的なアドバイスを話し合います。

※以上の「診察の流れ」は症状や痛みの程度などにより手順が変わります。

次回は少し東洋医学の考え方について書いていこうと思っています。
よろしくお願いします(^O^)

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鍼灸治療とは?

おはようございます\(^o^)/
毎日元気!森島です^ ^

毎日寒くて布団から出るのも辛い毎日ですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近、患者さんとのお話の中で鍼灸ってどんな感じ?
という話があるので少し紹介させて頂きます。

当院での鍼灸治療の効果は、
治療を受けた当日はもちろん、
翌日、翌々日に悪いものがスーと抜けていくように
身体が軽くなって、症状が軽くなった・・・などの
感想を頂くことがあります(^O^)

皆さんの中に、鍼(はり)治療に関心がある人もいるでしょう。
実際、ケガからの回復過程や筋肉のコンディショニングに
鍼を活用するアスリートは多くいます。

鍼を経験したことのない人は、
「痛いのではないか」と心配するケースが多いようです。
しかし、鍼は基本的に痛くないと思っていただい良いと思います。
ただし、身体状況によっては稀に、
あえて痛みの出る手法を使うことがありますが、
基本的には痛みの伴う鍼灸治療はしません。

鍼は、よく活用されるものとして、
刺してすぐ抜く「単刺」、
刺したまま10~15分程度置く「置鍼」、
刺した鍼に低周波の電流を流して
筋肉の血行促進をはかる「パルス鍼」などがあります。
これらの手法が、患者の症状によって使い分けられます。
また、同じ患者でも、症状の改善に従って鍼が使い分けられます。

鍼は、血行を促進したり、
体の中のエネルギーの流れである「気」の
バランスを整えたりすることで体に起きている
アンバランスを整えます。
これが、鍼を刺すという刺激で行われるのですから、
刺激の量が重要になります。
鍼治療では一回で症状が良くなる人もたくさんいます。
しかし、基本的には劇的に症状を和らげるような治療はしません。
体にムリなく、徐々に効果を出すように治療されます。

時々、鍼にマジックのような速効効果だけを求める方がいます。
そして、そういう方はすぐに効果がでないので
「自分には合わない」「効かない」と思ってしまうようです。
しかしそれは勘違いで、鍼は継続的な利用が
重要であることを忘れないでほしいと思います。

灸(きゅう)治療も、なにやら
取っ付きにくいものと思われるでしょう。

しかし灸は、痛みに対してとても高い効果を発揮します。
灸にもさまざまな種類がありますが、
通常の治療で使われる灸は「温灸」といって
直接皮膚に艾(もぐさ)を乗せず、間接的に熱を伝える手法です。
火を使うので多少は熱く感じますが、
ヤケドをするような心配はまったくありません。

鍼灸は、痛みを取るという点で十分、
皆さんのお役に立てるものです。
しかし、その効果が思わぬ弊害を招くことがあります。
痛みには、必ず根本的な原因があります。
分かり易くいえば、骨が折れているとか、
筋肉の線維が切れているとか、
内臓が疾患を持っているとかの原因です。

実際には、もっと細かい、分かり難い原因がたくさんあり、
その最終的な結果として、痛みが現われてくるのです。

鍼や灸は、一時的に痛みを解消するという点では、
かなりの効果を発揮します。
とりあえずの痛みは消えるわけです。

しかし、根本的な原因まで完治させるわけではありません。
そのため、一時的な痛みをしのぐだけで根本的な治療をせず、
体をごまかしながら日常生活を続けてしまうという方もおおいです。

これは、鍼灸治療の誤った活用といえます。
私たちくろやま鍼灸整骨院ではこうしたことがないように、
鍼灸を取り入れる場合も、
痛い部分の局所だけにこだわらず、
全身を診ながら、その方のライフスタイルを考えて治療を進めていきます。

次回はもう少し詳しく鍼灸治療について書きたいと思います(^O^)

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骨盤の歪み…東大阪市石切からお越しの患者様

皆さん、こんにちは。

今回は産後で骨盤の歪みが
気になるという患者様を
紹介いたします。

身体の不調というより
自分自身で姿勢が
悪くなったような気がするので
どこがおかしいか
見てほしい、という要望でした。

早速、姿勢の分析を
行います。

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共に左が施術前、右が施術後です。

横向きでは左が右に比べて
骨盤がやや後ろに傾くように
倒れつつ、前方に突き出している
ような姿勢になっていますね。

また、上腕も
左側は前方にあり
胸を寄せた猫背のような
姿勢になっています。

後ろ向きでは右の骨盤が
背側に傾きつつ腹側に
突き出しているような姿勢であり
かつ、正中から胸郭が
全体的に左側にズレていることか
わかります。

右側は骨盤が左側に比べて
起きてきているので
腰の反りがよく出ていますし
正中から肩の位置が
ズレていません。

施術内容は
この装具を使い
骨盤、胸郭の
エクササイズを5分ほど
行いました。

その後は装具を外し
2〜3つ、簡単なエクササイズを
加えました。

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結果として上部の胸郭の動きがでて
綺麗なデコルテラインがあらわれ
骨盤もしっかり前に傾き
お腹がへこみ
お尻が引き上がっています。

短時間の施術でも
きちんと要点を抑えれば
効果は出せます。

姿勢の気になる方は
お気軽にご相談いただければと
思います。

玄山

2014年

新年明けましておめでとうございます。
今年も元気森島です^ ^

皆様は年末年始は楽しく過ごせたでしょうか?
私は毎年の食べては寝るのグータラな年末年始でした\(^o^)/

今日は年末年始の祝膳や祝祝酒で弱った胃腸を休める為、
七草粥を食べる日のようです。

少し調べてみると、
七草粥は春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、
その一年の無病息災を願って食べられるようです。

今年も元気で楽しい一年になるように願いを込めて
七草粥を食べたいと思います。

本年もくろやま鍼灸整骨院スタッフ一同
全力投球で頑張って行きますのでよろしくお願いします。

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